1歳になりました

体調良くない日が続いています。

7月2日に「Something Strange」をアップロードしたあとから

ずーっとしんどくて寝込んでいます。

微熱と頭痛と。。。

そういえばちょうど1年前の7月も同じように1ヶ月くらい体調不良で寝ていたことを思い出しました。

梅雨の時期にしんどくなりやすい体質なのかなぁ?

わからないけど、、、今は休むしかなくて、焦らず、気持ちを切らさないようにして

しんどいなりに毎日過ごしています。

✳︎

2020年7月27日が「ayaradio727」活動スタートの日なので誕生日です。

そう、昨日で1歳になりました。

おめでとうございます。

ありがとうございます。

体調が良かったときに作っておいたオリジナル10曲をまとめたハイライトムービーを

7月27日にYouTubeにアップロードしたので、もしよかったら

お時間あるときに見ていただけたら嬉しいです。

1年でオリジナル曲を10曲作れたことは自分にとってすごく嬉しくて、今後も何度も自分で見返して最初の気持ちを大事にしたいと思っています。

どの曲もそれぞれ気に入っていて、そのときにしか作れなかった、特別な曲たちです。

他からの評価を気にするまえに自分自身が自分の曲を好きでいられることが必要だと感じます。

「好き」が「情熱」となって作品を生み出していけるから、「好き」を失わないように。

まずは自分が自分のファンでいること。

その上で、少しでも聴いてもらえる機会があるのなら、自分の曲を知って欲しい聴いて欲しいという願いももちろん少なからずあるので、出来ることはやってみようと思っています。

これだけたくさんの人が音楽をやっていて、誰もが作品を発表できる環境にある時代、認知されるよりも前に(ほとんど聴かれることのないまま)時間が過ぎてその人の活動自体が終わっていく場合がほとんどなのが現実である。

サブスクやYouTubeやさまざまな媒体に配信すること自体は可能になってはいても、認知されることがなければ再生されないまま終わっていく。

それでも自分の作品が作れたらそれはそれで満足、と言えるかもしれない。

わたしが曲を作る理由は「自分の曲を作ってみたいから」という単純なものだった。

だからこのままほぼ聴かれないままってことも十分ありえる。

だけど聴いてもらうための行動も必要なのでは、と考えるようになった。

一般的にリスナーオンリーの人はメジャーに流通している音楽に触れる機会が圧倒的に多いので

好き好んでインディーズの音楽を探しにいく人は少ないだろう。

そうなると、最初に繋がりやすいのは同じ音楽に関わっている人たち(作り手)との交流。

ある程度のフォロワーがいないと、せっかく曲を発表しても、誰にも気づかれない。

フォロワー数が増えたからといってその人たち全員が曲を聴いてくれるわけでは決してないのだけど

それでも可能性は幾分かは増える。

そういうわけで、ayaradio727のTwitterはつい最近までフォロワー0人だったけれど

相互フォローの流れに参加したことで700人くらいまで急に増えた。

(もちろんその倍近くのフォローをしているからである)

こういう風に増やしたことで、世界にはオリジナルの音楽を作っている人がこんなにもたくさんいるということを実際に知ることができた。

オリジナルでなくても「歌ってみた」「弾いてみた」など音楽活動している人は数えきれない。

しかも作風のジャンルというかバリエーションは自分の想像を超えて無限に広がっており、自分では絶対に思いつかない作品ばかりに出会う。

「こうでなければいけない」という縛りは存在しない。

創作すべてに自由がある。

好き嫌いも自由である。

ジャンルは違っても同じ作り手として「つながり」が生まれる不思議。

作るのと同じくらい聴くことも重要で、音楽の聴き方も変わった。

これからも可能性を自ら狭めずに、先入観で決めつけないで、どんなことにも柔軟にいたいと思った。

✳︎

体調を回復させてまた次の曲作りに向かえるように今は無理せずに休みたいと思います。

みなさんも自分自身を大切にしてあげてください。

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