ポルチェっリーノ♡な日々

NOTE

6月です。

2024年の6月。

お久しぶりのNOTE更新でございます。。

このホームページのNOTE(日記のようなもの)をわたしは自分のために大事にしているので

間を置きすぎることなく書ける時には書きたいと思っているのです。

今日は、「ポルチェっリーノ♡な日々」というタイトルで書いてみたいと思っています。

最初に、この「ポルチェっリーノ」について説明しなくてはなりませんね。

神戸北野の異人館「うろこの家」にいたイノシシの像が「ポルチェリーノ」と言うんだそうです。

幸運を運んでくるイノシシだと説明が書かれていました。

わたしは自分の干支がイノシシ年なこともあり、このイノシシの像が妙に可愛らしく思えて来て

一緒に記念写真を撮ってもらいました。

そして、グッズショップでこのポルチェリーノの箸置きのセットを買ってもらいました。

これが「ポルチェリーノ」についての説明です。

この箸置き、ずっと使っていなかったのですが、最近ふと使いたい気分になり、

ひとつ自分用に下ろして、毎日のお食事の時に愛用しているのです。

それで、現在の日々のことを「ポルチェっリーノ♡な日々」というタイトルにしてみました。

ーーーーーー現在わたしは療養中です。

持病のアほピー性皮膚炎やらその他諸々が悪化してしまい、皮膚のバリア機能が壊れてしまい

あちこち痛い痒いしんどい状況にあります。。。

いちばんひどい状態からは脱しました。

あとはゆっくり睡眠と、休養と、栄養と、清潔にして、保湿して、

軽く体を動かして、体温調節に気をつけて・・・

とにかく「休む」ことだと、

このからだがアほピー(アトピーねw)との長年のお付き合いから知っています。

からだは知っているんです。

よしもとばななさんの小説のタイトルにも同じようなのがありましたが・・・

からだはとっくの昔に知っていたのに、言うことを聞かなかった「自分」。

休めなかった「自分」。

まあ、そう言うことです。

結局は「自分」が悪いのかもしれません。

でも、こうなってしまった以上、いいとか悪いとか言っていたって

もうどうしょうもないし、治す方向に向かって

ただひたすら良いと思うことをしていくのみです。

原因探しは必要な時もあるけど・・・時間を後戻りばかりさせてしまうから

わたしはこれからは「今」を大事にしていきたい。

「今」を積み重ねて自分色の「未来」を見たい、、。

だから、闘っています。

色々な障壁と。

この、アほピーというやつは痒い、とにかく痒い。

痒いだけじゃない。

皮膚が薄くなって、めためたになってしまう。

ひどい時には本当に気が狂いそうになるくらいの、痒みに襲われて

負けそうになります。。。

だけど、わたしはたぶんこれをこうしたら克服できるんじゃないか、というところまで

今回は来ているので、めっちゃくちゃしんどかったけど

自分を信じて

自分の感覚を信じて

やり切りたい、と思っています。

★医者の言うことなんて所詮は「医者」の言うことでしかなく

間違っていることも実際たくさんあるし、今までも山ほど「あった」。

それを責めてもとやかく言ってももう何にもならないことを知っているから

別にもういいけど、散々ひどい目にも遭って来た。。。

医者だけじゃない。

みんな好き勝手言う。

良かれと思って、ね。

わたしはかれこれ36、7年、この憎きアほピーと一緒のからだをやっている。

いいかげん、特徴をつかんだつもりだし、

このアほピーは私の心の声の隠れたサインとなって、奴にしかできない働きをして来たとも

考えようによっては考えられる。。ので

まったくの悪者というわけでもないみたい。

からだはつながっている。

薬は薬。

根本治癒にはやはりならないと学んだ。

そんで、結局良くなったり悪くなったりを繰り返す。

もう、やめにしてしまいたい。

この苦しいのは本当に本当に終わりにしたい、と強く願った。

今、いいところまで来ていると思う。

しんどい思いをしたけれど、周りのあたたかいサポートもあって

何とか皮膚を大きく掻き崩さずにここまで回復しつつある。。。

健康な皮膚を取り戻したい。

願わくば、出来うることならできる限りは健康でいたい。

ちなみに、右手の指先が壊滅的に酷くなってしまっていて

皮膚が薄く薄くなっているので水が滲みるから手袋をしている。

わたしは右利きなんだけど、これを機に左手を使えるように

必要に駆られて、左手も積極的に使っている。

これは脳にいいかもしれない。

郷ひろみさんも50代から左利きにわざと変えた、と

いうようなことをおっしゃっていたのをテレビで見たことがある。

何事もピンチもチャンスに変えていきたい。

基本ポジティヴなのだ、わたくしってやつは。

そんなこんな、で今のわたしは

「ポルチェっリーノ♡な日々」を送っているのですよーーー。。

全然大丈夫!

確信がある。

必ず良くなるって!

他にも色々とあったけれど・・

なんかもう全部どうでもよくなるくらい

ご飯が美味しく食べられることとか

スーーーーーっと眠れることとか

それだけで何より幸せになれるんだ。

それが2024年の6月3日のnowです。


追記(2024年6月5日):

★印のところ、わたしにしては幾分強い表現になってしまっているので

医師に対してのリスペクトが足りないんじゃないか、とか

これを読んで嫌な気持ちになる人もいるんじゃないか、とか

あとから色々と少し気にはしたけれど

リスペクトは個々人の方へそれぞれに抱く想いなのであって

実際にこれまで「患者」の立場であるわたしと

接してきた「医師」資格を持っている人物の中には

不適切な対応をした人物も少なからずいた、というのは

自分にとっての紛れもない「事実」なのであるから

そのことをすべて否定する必要もない、と考え直しました。

わたしにとっての事実に基づいて考えを述べたまでのこと、なんですよね。。。

言葉って難しいですね。。。

だから、本来は正解はない、んだけど、

あたかも「正解がある」前提のような思考になってしまう時があって

そんなときはハッと我に返ってお茶でも飲んでみようと思います。

ゆ〜ったり、と、ゆ〜ったり、と

どう、どう、どう、どう

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