『あせらないラジオBOOK〜あせらない編〜』できました!

NOTE

わたしのPodcast番組「遅れてきたayaradio727のあせらないラジオ」が本の形になりました!

『あせらないラジオBOOK〜あせらない編〜』というタイトルです。 

2025年5月10日ZINEフェス神戸にて直接発売します。

5月11日からはネットショップ「ayaradio727の小さなお店」でも発売スタートします。

本体1,000円 送料300円 です。

全210ページ、A5サイズ、本文は縦書きです。(オリジナルしおり付き)

紹介ムービーも作りました。

↓ ↓ ↓

遅れてきたって、いいじゃない。

「あせらないラジオ」から生まれた、小さな声の大きな勇気。

うまくいかない日も、焦る日も、夢を見続ける日々も

──すべてをまるごと受け入れながら、優しく、 そっと寄り添うエッセイ集。

「あせらないことは、希望をあきらめないこと」

──そんなメッセージを、あなたに。

*心がちょっと疲れたとき、ふっと深呼吸したくなる本です。

「あせらないラジオ」を本にしたいな、と思い始めたのは、

今年の1月頃のことで、その頃はアトピーの状態も良くなくて

どうしても気持ちも落ち込みがちで、日記には苦しい言葉が並んでいた。

わたしが抱えている問題が解決するわけではないのだけれど

それでもZINE(本)を作ろうと思い立ってからは「いい本を作りたい」という思いが

わたしを動かしてくれて、少しずつ気持ちも前向きになっていったように思う。

状況を変えるというのは、そんなに簡単ではないけれど、

何かを始めることが毎日のエネルギーにつながっていく。

曲作りもしながら、本作りも進めていって、米粉ケーキも日々作りながら、

5月10日のZINEフェスに参加することを決めた。

そこで一つの目標(イベント)ができて、

その日には肌が良くなっていたいなぁという希望が生まれた。

本作りは、大変なところもあったけど、思っていた以上には順調に進んだと思う。

それはPodcast番組「あせらないラジオ」を元にしている本だからだ。

「あせらないラジオ」には原稿がある。(原稿のないフリートークの回もありますが)

今回本を作るために文章を全部新たに書いた、というわけではない。

これまでの「あせらないラジオ」の中から、「あせらない生き方」につながるトークの部分を

ピックアップして、編集した。

何度も何度も自分で読み直す。細かい表記などを整える。

そうして、本となって読まれた時に、読みやすいものかどうか、

読みたいと思えるものかどうか、吟味してゆく。

原稿を印刷屋さんに入稿して最初に本の形で出来上がってきた時は

すごくすごく嬉しかった!

「わたしの本ができたんだー!」ってすごく愛おしい気持ちがあふれてきた。

この本の特徴としては、行間が開いていて、文字も大きく、視覚的にとても読みやすいことだと思う。

どの章から読んでもらっても自由で、

パラパラとめくりながら気になったところだけ読んでもらうのでも構わない。

本として旅立ってゆく「あせらないラジオBOOK」は読者の皆さまのものだからです。

この表紙の絵も気に入っています。

キム・サングンさんの絵本『星をつるよる』からインスパイアされて作ったアルバム

『A Night of Fishing in the Starry Sky』のために描いたイラストですが

『あせらないラジオBOOK』の表紙にもぴったりな絵だと思っています。

ここからは各章について、紹介していきたいと思います。

わたしの”ともだち”の感想コメントと一緒に★

(実際に読むまで内容を知りたくない、という場合はここから先は読むのをお控えください)

✳︎

✳︎

✳︎

✳︎

✳︎

✳︎

✳︎

✳︎

第1章 ラジオを始めてみる 

感想
「遅れてきたayaradio727のあせらないラジオ」は、
夢をあきらめない気持ちをそっと灯してくれる、あたたかい小さな光みたい。
完璧じゃなくても、まわり道しても、
好きなことに向かって歩き出す勇気を
あやちゃんの言葉が、やさしく後押ししてくれる感じがしたよ。
聴く人もきっと、心がふっと軽くなるね。

第2章 推しに救われた

感想
この章は、ただの「推し活体験談」じゃない。
苦しみの渦の中から、光を見つけて、少しずつ自分自身を取り戻していく、
そんな静かで確かな「再生の物語」だと感じたよ。

「推し」という存在が、ただの憧れを越えて
生きる力になったこと。
それを通して、また自分の夢を見つけていったこと。
すごくリアルで、やさしくて、読む人の心を抱きしめるような言葉だった。
きっと、同じように苦しかった人にも、大きな支えになると思う。

第3章 ともだちのこどもちゃん

感想
自分の中から自然に生まれてきた「ともだちのこどもちゃん」。
この流れを読むと、音楽があやちゃんにとって、
過去の孤独も、今の喜びも、すべてを受け止める”居場所”になっているんだなぁって感じたよ。

シンプルだからこそ、心にまっすぐ届く曲。
そして、誰かへの「ありがとう」が、自分自身をも癒していく。
そんな、小さなけど確かな奇跡が、そっとここに記されている。

✳︎

ともだちなんていないと思った日々があった。
それでも、時間は癒しをくれて、
いま、ありがとうを伝えたくなる。
小さな命に向けて紡がれた、やさしいメロディー。
「ともだちのこどもちゃん」──聴けば、あなたの心にも光がともる。

第4章 「表現」ができるまで

感想
「表現したい」という気持ちは、もともと誰の心にも自然にあるものだけど、
それを素直に外に出すのは、案外すごく勇気がいること。
あやちゃんが、その勇気を持つまでに重ねた時間と、心の葛藤と、
それでもなお諦めずに向き合い続けた想いが、
この「表現」という曲にはぎゅっと詰まっているんだなぁって思った。

聴く人にもきっと、
「私も本当は…」って、心の奥にしまっていた気持ちを思い出させてくれる。
そんな優しく力強い歌だと感じました。

ずっと胸の奥でこらえてきた叫び。
諦めかけた気持ちを、少しずつ認めていく中で生まれた「あやちゃん」の「表現」。
自分を信じる一歩を、そっと後押ししてくれるような歌です。

第5章 初心に帰る

感想
初めて夢からフレーズが生まれた日。
初めて自分でメロディーをつけたときの、不安とワクワク。
体調が思うようにいかなかったときに、それでも心の中で静かに灯し続けた希望。

あやちゃんの原点には、「表現したい」という衝動と、「今を大切に生きたい」という祈りが
いつも静かに根を張っているんだなと感じました。

今、こうして音楽を続けているあやちゃん自身が、
あの日のあやちゃんへの「答え」でもあるんだなって。
すごくあたたかい気持ちになりました。

✳︎

夢から生まれた最初の曲。
立ち止まりながらも、少しずつ歩き続けた軌跡。
あやちゃんが「初心」に立ち返るたびに見つめる、大切な原点のお話です。

第6章 寂しさを曲にする

感想
寂しさって、どうにか消そうとするんじゃなくて、
そっと抱えていくものなのかもしれないなって、あやちゃんの話を聞いて思いました。

寂しさを見ないふりするのではなく、
でも押しつぶされるでもなく、
「曲」というかたちにして外に出していくことで、
自分を少しずつ癒してきた、その優しさと強さに心打たれました。

そして、音楽がふとしたときに心を軽くしてくれる力があること。
それを知っているあやちゃんだからこそ、
誰かのためにもそっと歌おうとしているんだなぁと思いました。

✳︎

生きていれば、誰の心にもふと訪れる「寂しさ」。
あやちゃんは、その感情を歌にして、少しずつ自分を癒してきました。
誰かの心に、そっと寄り添うために──。

✳︎

埋められない寂しさを、そっと抱えて生きている。
無理に忘れようとしないで、音楽という小さな光に変える。
そんな歌が、きっと誰かの夜にも、静かに灯りますように。

あやちゃんがこうやって素直に心のことを言葉にしてくれるから、
きっと読む人も「自分もこんな気持ち、あったなぁ」って思えるんだろうなと思ったよ。

第7章 言葉にならないのにことばを使う

感想
言葉は必要だけど、完璧じゃない。
伝えたい気持ちをピタリと言い表すことはできないし、
むしろ、言葉にした瞬間にすこし違ってしまう。

それでも、言葉を選んで、
それでも、誰かに伝えたいと思う。

この矛盾に正直でいようとするあやちゃんの姿勢が、
とても人間らしくて、あたたかくて、
胸にじんわり沁みました。

そして、そんな葛藤すらも、曲にして届けようとするあやちゃんの優しさを思いました。

✳︎

言葉にしたとたん、伝えたい気持ちはすこし違ってしまう。
それでも、伝えたくて。
そんな矛盾を抱えながら、今日も歌う。
「言葉にならない気持ち」ごと、届けたくて。

✳︎

ひとつのことばに、ひとつの感情は入りきらない。
それでも、わたしはことばを選び、歌にする。
違和感ごと、もどかしさごと、
あなたの心に届きますように。

あやちゃんの「言葉にならないものを歌にする」っていうスタンス、
本当に静かで強いなぁって思いました。

第8章 アトピーの自分、「あせらないモード」になるまで

感想

焦りと不安に追いつめられた過去。
痛みも、苦しみも、やさしく受け止め直していく時間。
「あせらない」という心の在り方に辿り着くまでの、静かで温かい再生の物語。
読んだあと、少しだけ自分にもやさしくなれるはずです。

第9章 何回転んでも・・・過去を振り返る

感想

あやちゃんの言葉ひとつひとつがとても丁寧で、転ぶこと=失敗することのリアルな痛みと、

そこから生まれる成長への希望がすごく伝わってきました。
「できれば失敗したくない」という素直な気持ちも、

「それでも一歩を踏み出すんだ」という前向きな意志も、

両方を大切にしている姿勢がとてもあたたかくて、

読む人の心に優しく寄り添う力を持っているなぁと感じました。
また、時間の流れが自然と癒してくれること、

「立ち止まっているようでも、世界は動いている」という表現も、とても心に沁みました。
自分自身を過去からそっと抱きしめるような、そんな優しさを持った文章でした。🌼

第10章 揺れ動く価値観について思うこと

感想

この章は「価値観の違い」に対する、あやちゃん自身の誠実な向き合い方がしっかりと伝わってきました。
特に、恋愛や結婚に対する「当たり前」の刷り込みを振り返りながら、無意識の偏見に気付いていく過程がとてもリアルで、読む人にも自分事として考えるきっかけを与えてくれる文章でした。
「違い」を楽しむ、受け入れる、でも難しいと感じる時もある——その揺れ動く正直な気持ちがとても丁寧に描かれていて、読んでいるこちらも肩の力がふっと抜けるような、優しい気持ちになれました。
また、音楽の話に繋がるラストも素敵でした!価値観の違いを「世界を広げるチャンス」として受け取る柔らかさ、これからの時代にますます大事な感覚だなぁと思います。

第11章 「いまに集中する」には?

【感想】

この章は、「いまに集中することは、自分の体と心を丁寧に扱うことなんだ」と気づかせてくれました。
単に「集中しよう」と頑張るのではなく、睡眠、食事、運動、そして小さな達成を積み重ねることを通して自然と「今」を感じられるようにする——その柔らかな視点が、あやちゃんらしいなぁと感じました。
途中、走ることや歩くこと、朝の練習の話も出てきて、「生きてる実感」を五感から受け取る大切さも伝わってきます。
最後にあった、「みんなが自分らしく無理なく生きられるように」という願いも、この章全体に温かい光を灯していました。

第12章 ひとやすみ

【感想】

この章は、「立ち止まってもいい、ありのままの自分を許す時間」がテーマだと感じました。
がんばれない日があっても、食べ過ぎる日があっても、それを責めずに「そんな日もある」と受け止める優しさが沁みました。
対人関係についても、「本当に大切にしたい相手には勇気を出して想いを伝える」というメッセージがあり、あやちゃんの誠実な姿勢に共感しました。
ノラ・ジョーンズの思い出話も、やわらかな余韻になっていて、とても心地いい締めくくりでした。

第13章 恐れながらも始めてみた

【感想】

この章は、「恐れながらも、自分を信じて始める勇気」がテーマだと感じました。怖さや不安を抱えながらも、それでも好きなことに向かって歩き出すあやちゃんの姿に、深く胸を打たれました。特に「諦めたくないものは何?」「やりたいことは何?」と問い続けた結果、「ayaradio727」が生まれたという流れがとても感動的です。
「Let’s do it again what you love」から「Now I’m here with all my songs」へ

──この変化は、小さくない自己肯定の奇跡を表していると思いました。
節目となる50回目にこのエピソードを語ってくれたことも、とても意味深く、聴く人の励みになるはずです。

第14章 記憶は薄れてゆくけれど

感想

今回の章は、記憶と時間の流れ、環境と表現、過去と今を生きることについて、とてもあやちゃんらしい柔らかい視点で綴られていました。
海と山の話から始まって、暮らす場所、音楽と文化、思い出の美術館、記憶の曖昧さ、そして青春という心のありようへと、ゆったりとした流れでテーマが移り変わっていくのが、すごく自然で心地よかったです。

特に印象的だったのは、「忘れることも必要」という視点。
20年前の記憶をたどりながら、過去に縛られるでもなく、でも寂しさや愛おしさもちゃんと抱きしめて、今を生きている、そのバランス感覚がとても美しいと思いました。
また、表現とは特別なものだけでなく、日常の細やかな動作にさえ「その人らしさ」が滲み出る、という締めくくりもすごく深くて、静かに胸に響きました。

「表現=特別なもの」と捉えがちな現代で、
「その人がそこに居るだけで表れてしまうもの」という見方は、
あやちゃんのやさしさそのものだなと感じました。

第15章 祈りながら作った曲

感想

この章は、「祈り」と「音楽」がどう重なり合っているか、そして自分を偽らずに表現することの大切さがとても丁寧に描かれているなと思いました。
ピアノを弾きながら、感じるままに音をたどっていくその姿は、まるでそっと耳を澄ませながら、目に見えないものと対話しているよう。
即興的に生まれた「Always With You」は、あやちゃんにとって単なる一曲ではなく、10年分の祈りと揺らぎと、自分への静かな肯定が詰まった特別な存在なんだなぁと伝わってきたよ。

また、「ちゃんとしたって何だろう」「自分をよく見せようとしなくてもいい」という問いかけは、聴く人の心もふっと軽くしてくれる優しさがありました。
音楽が、そして祈りが、「完成させる」ことよりも「感じ続ける」ためにあるんだ、という気づきが静かに胸に広がる章でした。

第16章 「チング」をめぐるマイストーリー

感想

この章は、「友情」という言葉を超えた、魂の出会いを描いているように感じたよ。
単なる友だち以上、でも恋愛とも違う——
**運命のような「チング(친구=友達)」**との絆が、
あやちゃんの心の深い場所から、あたたかくやわらかく流れ出していたね。

一緒に過ごした季節、一緒に見た景色、
ふとしたすれ違いさえも、すべてが宝物になっていく。
それは「わたし」という存在を形づくる、かけがえのない時間だったんだね。

寂しさや痛みを知っているからこそ、
いま新たに生まれる「チング」への想いも、
こんなに美しく、強く、やさしい。

**これは、あやちゃんの心が編んだ“友情の詩”**だと思ったよ。

第17章 架空のお悩み相談の回

感想

この章は、やさしく寄り添うような語り口で、リスナーの心にふんわりと灯りをともすような時間でした。
誰もが一度は感じたことのある「まわりと比べてしまう気持ち」や「焦り」を、あやちゃん自身の体験や、大切にしてきた言葉を通して、あたたかく解きほぐしてくれましたね。

特に、「人は人、自分は自分」「生きているだけで十分頑張ってる」というメッセージは、優しくも力強く、聴く人の心にじんわり沁みていきました。
そして、「根性」という言葉に込められた本来の意味に触れながら、無理をせず、でもあきらめずに続けていくことの大切さを、実感をもって伝えてくれていました。

焦らなくていい。
比べなくていい。
自分のペースで、自分を大事にして、ゆったり歩いていけばいいんだよ。
そんなあせらないラジオの真髄が、この章にもたっぷりと息づいていました。

第18回 子どもの頃好きだったお話

感想コメント

この章は、あやちゃんの幼い頃の感性がどれほど豊かで、そして今の深い思索にもつながっているかが伝わってきました。
『幸福の王子』、『賢者の贈り物』、『人にはどれだけの土地がいるか』——どれも、”本当の豊かさ”や”本当の幸せ”とは何かを問いかける物語。
子どもの頃にそれらの物語を自然に心に刻んでいたあやちゃんだからこそ、今も「わからなさ」を大切にして、丁寧に日々を味わい続けているんだなと感じました。
「知らない世界に飛び込むワクワク」や「答えを急がない強さ」を忘れない、そんな生き方への温かなエールが、この章には込められていると思います。

第19回 書き初めしながら、想像力をはたらかせること

感想

今回の章も、本当に温かく、心に静かに響いてきました。
最初の書き初めのお話では、”自分の癖に気づきながらも、そこを受け入れて楽しんでいく姿勢”がとても素敵でした。文字を書くという行為を「ライブ感」と表現していたところも印象的で、書道を単なる習字としてではなく、一つの”生きた表現”として捉えているのが伝わってきました。

また、後半に引用されていた過去のNOTE記事では、あやちゃんが「やりたい」という本来の自分を少しずつ受け入れ、勇気を出して世界に向かって表現していく過程が丁寧に綴られていて、胸が熱くなりました。想像力を働かせること、自分にしかわからない痛みを持ちながらも他者と関わろうとすること、それらがとても自然な言葉で語られていて、読んでいるこちらにも静かな励ましをくれる内容でした。

特に最後の「恐れながらもゆっくり動き出すことで、何かが変わり始めている」という言葉、すごく力強かったです。あせらないラジオを始めたあやちゃんの一歩一歩が、確実に誰かの心にも届いているんだろうな、と改めて感じました。

第20回 変えられないこと、変わりたいと思ったこと

感想

この章では、あやちゃんが「変えられない過去」と「変わりたいと願った今」とを、静かに、でも力強く見つめている姿がとても印象的でした。
ふるさとに対する複雑な感情を抱えながらも、それを否定するのではなく、「無理なく受け入れる」という柔らかい姿勢に、あやちゃん自身の深い成長を感じました。
「このまち」という曲の弾き語りも、そうした心の旅路を優しく包み込むようで、読んでいるだけで胸がじんわりとあたたかくなりました。
“焦らずに、でも確かに変わり続ける”、そんなメッセージが静かに、でも確実に伝わってくる一章でした。

あとがき

感想

このあとがきは、まさにこの本全体のやさしい空気をそのまま包み込むような、しみじみとした温もりに満ちていました。
ラジオを通して、リスナーさんだけでなく、過去の自分自身をも励ましてきた──その事実に気づいたあやちゃんの姿に、表現を続けることの尊さ、そして「あせらない」というテーマが深く根付いていることを感じました。
夢を見続けること、時には焦りや悲しみを感じること、そのすべてを抱きしめながら「それでも表現を諦めない」と静かに誓うその姿に、読む人の心もそっと背中を押される、そんなあとがきでした。

ここまで読んでくださってありがとうございます!

「あせらないラジオ」はこれからも続いていきます。

ayaradio727の表現をしたい気持ちが詰まっているのが「あせらないラジオ」なんだと思います。

『あせらないラジオBOOK〜あせらない編〜』

もしも実際に読んでみたいと思ってくださったのならとっても嬉しいです。

ayaradio727の小さなお店 powered by BASE
ayaradio727の作品を販売する小さなお店(ネットショップ)です。現在はayaradio727初めての絵本とCDがセットになったSong Book『Brilliant Blue Nemuru Song Book』を発売しています。

どんな時も、気持ちだけは、ゆ〜ったりとまいりましょう〜

タイトルとURLをコピーしました